みんな愛してるぜ!

とか臆面もなく言える人間になりたいけれど、けっこうな確率で望み薄。という心の方向性がどんより。



私は人の気持ちが分からない人間だと痛感した2009年そしてそんなのは現在も引き続き、福山龍馬の「わしは人の気持ちがわかっちょらん…」にまじ泣きする23歳、松岡修造並みの暑苦しさを放っていたらしい(友人談)私の高校時代の気迫はどこへやら。最近は「冷静」とかいうありがたくない印象をぼちぼち頂戴してへこみます。



みんな愛してるぜ!と言葉で言えないので音楽をやっているけれど、それでもやっぱり言いたい。ああ君好きだ厭なとこも含めて君の存在が何でか素敵だ、と色んな人々に日々思っているこの感じを、いやらしくなく不自然でなく少しでも率直に伝えたい。そのためにこそ今はとにかく夢中夢中でひた走ろう。



制作前/無敵感99:無能感1→制作中/無敵感7:無能感93なんてのは少なくとも私の制作の鉄則なのであんまり今さら、がんばるのです